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3月16日(土)16:00 ― トークセッションゲスト:松浦寿夫 、林道郎
松浦 寿夫(まつうら ひさお)
画家、美術評論家。1954年生まれ。『ART TRACE PRESS』責任編集者。
東京外国語大学教授。著書(共書)『絵画の準備を!』 朝日出版社
林 道郎(はやし みちお)
美術評論家。1959年生まれ。 『ART TRACE PRESS』責任編集者。
上智大学国際教養学部教授。
著書『絵画は二度死ぬ、あるいは死なない』ARTTRACE出版
呼ぶ、呼ぶ、呼ぶ展ではお二方をお招きし、トークセッションを行います。
場所:ターナーギャラリー 4F
司会:松本玲子 ゲスト:松浦寿夫・林道郎
時間:16:00開始/18:00終了予定 (※トーク会場封鎖の予定はありません。)
松浦寿夫さん、林道郎さんの著作『絵画の準備を!』『ART TRACE PRESS』等でお二方が掛け合いながら言葉によって築かれ、解かれていく絵画の話に大きな刺激を受け、この度展示会トークセッションのゲストにお呼びすることとなりました。
わたしたちは展示タイトルにある「呼ぶ」という言葉に、作品を「作る」という意味を重ねています。
作家たちにとってその作品の形態やアイデアは様々であっても、作る行為にはメディアと共に練り上げるという過程が同時に存在します。その位相で何が起きているか、語り合うことを通して作り上げるプロセスそのものと向かいあっていきたいと思っています。
ぜひお越し下さい!
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